お世話になります。
shinoharaです!
今回、初投稿と言うことですごく緊張していますが
わくわくもしております。
そんなことはどうでもよくて笑
そもそも題名なんやこれってなってると思いますけど
自分が社会人1年目として働きながらBlogを始めるきっかけとなった
本を1冊だけ紹介したいと思いましてこの題名にしました。
その本がこちら

すんごいベタですいません。有名ですよね、、、
スペンサー・ジョンソンさんっていうアメリカの医学博士・心理学者っていう
簡単に言えばすごい人なんですよ。
そんな人が書く本なんてすごいに決まってるんですよ。
何の疑いもなく読んだ次の日にはもうBlog始めちゃってるんすよ。
本1冊で人を動かせるほどの内容なんですよ。
ただただすごいんですよ。
ここから一部内容入っちゃうんですけどよろしいですかね。
準備できてますよね。
ここでやめたらもったいないですよ?
ということで内容入っちゃいます。
ここからネタバレです。
見たくはないけど知りたいって言う方は買っちゃってください。
買う価値しかないです。
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小人のヘムとホーとねずみのスニッフとスカリーが
迷路の中でチーズを探しに行くと言う話です。
チーズというのは現実で言う仕事、家族、健康などの
僕たちが人生で求めているもの。
迷路というのは現実で言う会社、家庭などの
僕たちの居場所と思ってくれれば良いです。
ヘムは変化に恐れてさからい安定しようとし
ホーは変化の波にうまく乗ろうとすることもあります。
スニッフはいち早く変化に気づき
スカリーはすぐさま行動を起こすこともある。
これらのことは皆さん自身にある共通の認識だと言うことです。
小人同士の1組とねずみ同士の1組がそれぞれチーズを探しに行きます。
小人の2人はいろんな知識があり考えながらチーズを探しに行きますが
ねずみの2匹は単純で非効率でありながらも食べるために一心不乱にチーズを探します。
ある日、2組はチーズ・ステーションCでチーズを発見しました。
みんなは喜び、それから毎日チーズ・ステーションCに向かい
チーズを食べました。
ここである変化にスニッフが気づきます。
チーズが減ってきていることに。
スニッフとスカリーはすぐさま次のチーズを探しに行きます。
小人のヘムとホーはこの先安泰だと思い
毎日チーズ・ステーションCでチーズを食べていました。
しかし、毎日食べれていたチーズが突然無くなっていることに気づき
頭を抱えてしまいます。
今までの平和な暮らしであったり将来が安定すると感じてしまうと
急な変化には耐えられません。
これから2匹のねずみと2人の小人がどんな結末になるかは
ぜひ本を読んでいただければと思います。
自分はこの本を読んで、小人の2人に近しいものを感じ
将来の安定を感じながらもどこかで不安を感じていました。
そして、2匹のねずみのように小さな変化に気づき自ら行動したいと感じました。
自分と同じ境遇の方もたくさんいると思います。
なので、今の自分に満足できていなかったり何か挑戦したいことがあれば
僕も今頑張っていますので一緒に頑張っていきたいなあ笑。
あくまでも一個人の感想ですので興味があれば是非読んでいただきたいです。
絶対に損はさせないと思っています。
以上、よろしくお願いいたします。
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